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5月31日、観音寺小学校3年1組で2回目の「ビブリオバトル(参加者同士が本を紹介し、最も魅力的と思われる本を選ぶ催し)」が行われました。これは、子どもたちが自分で選んだ本を紹介し合うことで、本を好きになってもらいたいと同小学校で行われているものです。
発表者(バトラー)5人は、自分のおすすめの本に興味を持ってもらえるよう、3分間の限られた時間内でそれぞれ工夫して発表。発表後はどの本が一番読みたくなったかをクラス全員で投票を行い、学級「チャンプ本」を決定しました。
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▲今回のバトラー(発表者)の5人 | ▲前回のチャンプ本 |
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▲『観音寺のすがた』 |
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▲質問タイムでは、次々と質問が飛び交いました。 | |
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▲お気に入りの本の魅力を3分間という短い時間で上手に紹介することができました。 | |
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『地球のふしぎ なぜ?どうして?』
「チャンプ本」に選ばれて笑顔いっぱいの片山くん。 読書が好きで、毎日、本を読んでいるそうです。 |