本文
5月にスペインで開催されたAGGの世界選手権で、観音寺市立中部中学校の卒業生である、巽真穂さん(大阪樟蔭女子大学2年生)と白川琴巳さん(同大学1年生)が日本代表として出場しました。
AGG(Aesthetic Group Gymnastics)はリボンなどの道具を使わずに演技を行う体操競技で、6~10人のチームで行います。日本からは全3チームが出場し、参加チームの合計得点で競う国別対抗で3位となり、銅メダルを獲得しました。
巽さんと白川さんは、ともに中部中学校で新体操部に所属し、全国大会にも出場。2人は、「中学校時代の恩師に教わったことを大切に、これからも初心を忘れず頑張っていきます」と話しました。
写真一番左が巽さん、右から2人目が白川さん | |
調和のとれた美しい演技を披露 |