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6月12日、大野原中学校の1・2年生165人が近くの約1400平方メートルの畑で自分たちが育てたタマネギを収穫しました。友達と協力して、勤労の大切さや収穫の喜びを味わうことを目的に昭和61年から続いている恒例の行事です。
生徒たちはタマネギを抜く係、葉と根をはさみで切る係、キャリーいっぱいになったタマネギを運ぶ係と、それぞれに役割分担しながら、「暑くて大変だけど楽しい」と収穫作業に汗を流していました。
この日取れたタマネギはキャリー約400箱。大野原中学校の生徒たちはもちろん、大野原給食センターやおおとよ荘やひうち荘などの地域の老人ホームで調理に使われ、幼稚園や小学校の給食や地域の人たちでおいしくいただきます。
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