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7月16日、姉妹都市米国アップルトン市から来観した訪問団6人が、大野原中学校を訪問し、校内を見て回るスクールツアーや英語の授業で生徒たちと交流を深めました。
英語の授業では、おはじきを使ってすごろくをし、サイコロで進んだマス目の番号の質問を英語で受け答えしました。「あなたはギターが弾けますか」「好きな花は」「好きな映画俳優は誰ですか」など、笑顔やジェスチャーを交えて交流するほほえましい姿が教室のあちらこちらで見られました。
各教室に分かれての給食の時間では、訪問団の1人ロンドンさんが、「アメリカには給食がない、おいしいし、安い、アメージング」と驚きの声をあげていました。生徒たちは「楽しくてあっという間でした」「英語で上手くコミュニケーションがとれました」とすっかり打ち解けた様子でした。
訪問団の皆さんは25日まで市内のホームステイ先に滞在します。帰国まで、日本の文化や習慣に触れ、たくさんの人と出会い、楽しい時間をお過ごしください。
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