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10月15日、高室小学校6年生がプログラミングを体験しました。2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されることに伴い、児童がプログラミングに必要な論理、思考力を身に着けるための学習活動です。今回はタブレットとロボットを使い、『直角三角形に動かそう』と、角度や距離、スピードなどのプログラムを入力しました。児童たちは、図面より少し短かったり長かったりするロボットの位置を、図面通りに進むよう、スピードや秒数などいろいろと試して入力し、微調整していました。
「プログラミングは難しかったけれど、ロボットの操縦は上手にできた」「めちゃくちゃ楽しかった、もっといろいろやってみたい」と、ロボットが自分の思い通りに動くと、子どもたちは目を輝かせ、満足そうな笑顔を見せていました。
プログラミング授業は、2学期中に市内全小学校で行われます。
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▲一人ずつ、タブレットとロボットを受け取り、初めてのプログラミング授業に臨みます | |
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▲真剣な表情で先生の説明を聞く子どもたち | |
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▲どう、うまくできた? | |
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▲上手に直角三角形の上を動かすことができて、大満足の笑顔 | |
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▲ロボットを充電中 | ▲さすが、子どもたちは次々と操作していきます |