11月6日・7日、日帰りツアー「ロメインレタスと豊稔池堰堤(えんてい)」が開催され、県内外から2日間で40人が参加しました。JR四国が地域と連携し、観光による活性化を目指す「四国家のお宝」シリーズの第41弾で、本市では初めての開催です。
ツアー開始前に観音寺駅で歓迎セレモニーが行われ、白川市長は「大野原町は農業が盛んな地。コロナを吹き飛ばす気持ちで、今日1日を楽しんでください」とあいさつしました。
参加者は豊稔池堰堤や天空の鳥居(高屋神社)などの市内名所を訪れたほか、ロメインレタス畑を見学し、農業の魅力について学んでいました。