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中学生の「税についての作文」で高松国税局長賞を受賞

ページ番号:0027902 更新日:2020年12月7日更新 印刷ページ表示

 11月16日、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催による中学生の「税についての作文」で、中部中学校2年生の山本更紗さんが高松国税局長賞を受賞し、観音寺税務署で表彰式が行われました。
 これは、将来を担う中学生が税について作文を書くことで、税に対して関心を持ち、正しい理解を深めることを目的に毎年行われており、今年で54回目。高松国税局管内において224校から11,750編の応募がありました。
 山本さんは「夢を支えるサポーター」と題し、学校生活を通してどのように税金が使われているのかを調べ、税金は学びたい学生や夢に向かって頑張る人を支えてくれることをつづっています。
 また、山本さんは一日税務署長を委嘱され、職員を対象に、税務署長の訓示として受賞作品を読み上げたり、名刺交換をしたり、税務署長の業務を体験しました。
 山本さんは「このような大きな賞を受賞し、うれしい。緊張したけどなかなかできない体験で、いろいろなことが知れてよかったです」と話していました。

1日税務署長体験 1日税務署長体験

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