本文
12月10日、第48回マーチングバンド全国大会に出場する大野原小学校マーチングバンドの激励会がありました。11月に行われた四国大会で金賞を受賞し、全国大会への切符を手にした大野原小学校は、23年連続29回目の出場になります。
白川市長から「23年連続出場は偉業。コロナでいろいろ思うことがあると思うがこの状況を胸に刻み、将来のプラスになるように努力して、後輩たちに引き継いでいってください」と激励されると、メンバー58人を代表して、6年生の石川舞花さんが「マーチングを通して、一致団結し協力することの大切さを伝えていかなければいけない。自分と仲間を信じ、感謝の気持ちを胸に全力で頑張ります」と力強く決意表明しました。
※ことしは、新型コロナウイルスの影響で従来とは形を変えてビデオ審査になります。