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12月21日、高室小学校で芸能鑑賞会があり、全校生128人が狂言「柿山伏」と能「羽衣」を鑑賞しました。文化庁「子供のための文化芸術体験機会の創出事業」の一環として行われ、公益社団法人能楽協会が能楽を披露。公演前後には、狂言の基本的な立ち方や柿を食べる仕草などを教わったり、能装束の着付けを見学したりして、日本の伝統芸能を楽しみながら学びました。
児童たちは「間近で見たことがなかったので感動した」「昔の人の楽しさが分かった」と話していました。