ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 仕事始めの式で職員を前に白川市長が訓示

本文

仕事始めの式で職員を前に白川市長が訓示

ページ番号:0028439 更新日:2021年1月4日更新 印刷ページ表示

 明けましておめでとうございます。

 本日4日から市の業務を開始し、仕事始めの式がありました。新型コロナウイルスの感染予防のため、出席者の人数を減らし、課長級以上の職員が式に参加しました。

 職員を前に白川市長は、「昨年はコロナ禍の一年だった。まだ終息の見通しがたたず、今年も対応に追われると思うが、各部にまたがる問題であり、お互いに連携を密にしながらコロナ対策に邁進していただきたい。スマートインターチェンジの進捗や凪瀬町・競輪場跡地の企業誘致など、大きな社会資本の整備はこの1年が大きな勝負だと思っている。ソフト面では、少子高齢化が進行しており、できるだけ人口を減らさない施策をどう展開していくのかが問われる1年になる。これから大変な時代を迎えるが、市民の皆さんが住んでよかった、こういう町に住んでみたいと実感できるような施策をことしも展開していきたい」と述べました。

 新しい年を迎え、職員一同、新たな気持ちで、より一層真摯に業務に取り組んでまいります。ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

 

市長訓示 市長訓示