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新刊本や景品を詰めた「福袋」を貸し出す恒例イベントが、1月5日(火曜日)午前9時から中央図書館で開催されました。
ことしは、混雑を避けるため整理券を配り、順番にビニールプールに入れた番号札を釣り上げ、その番号の福袋を貸し出す方法に変更。大人、子ども用合わせて50袋を用意し、開始30分で終了しました。坂本町の女性は「自分で借りると同じような本になりがち。いろんな本が入っているので開けるのが楽しみ」と笑顔を見せていました。
また、館内には絵馬を用意しており、子どもたちが願い事や夢を自由に記入できるようになっています。絵馬は1月15日ごろまで館内で展示されます。