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12月23日、市と観音寺環境サービス協同組合、組合構成事業者の4社は、「災害時におけるし尿等の収集及び運搬業務に関する協定」の調印式を行いました。これは、災害が起きた際の避難所に開設されたトイレや下水道管損傷による汚水の収集運搬に関するもの。理事長の三野義雄さんは「災害が少ない地域だと思うが、いつ起こるか分からない。日ごろから検査を重ね、有事の際には役に立つようにしていきたい」と述べると、白川市長は「災害時は、衛生面の対策が重要なので、協力いただき大変ありがたい」と話していました。