2月19日、明治安田生命保険相互会社から、新型コロナウイルス対策に役立ててほしいと「地元の元気応援寄付」をいただき、目録の贈呈式が行われました。
「地元の元気応援寄付」は、同社が2020年4月から実施している「地元の元気プロジェクト」の一環で、同社の営業所などがある自治体や連携協定を締結している自治体を対象に、総額約2億円の寄付を行います。同社からの寄付は、昨年8月に続き今年度2回目となります。
高松支社の佐々木裕明支社長が「地域社会が一日でも早く、コロナの苦難を乗り越え元気を取り戻せるように活用してほしい」と目録を渡すと、白川市長は「市民の健康維持や健康増進のために有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。