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石川さん、小林さんが作文を朗読 「社会を明るくする運動」作文コンテストで、県1位、2位受賞を報告

ページ番号:0029326 更新日:2021年3月4日更新 印刷ページ表示

2月10日、法務省主催の第70回社会を明るくする運動作文コンテストの小学生の部において、香川県で最優秀賞を受賞した一ノ谷小学校6年生の石川凜太朗さん、優秀賞を受賞した高室小学校6年生の小林優月さんと、同運動に貢献したとして香川県知事感謝状を贈られた一ノ谷小学校の宮武和代校長が、白川市長に受賞の報告をしました。

石川さんの作文「健康な心をつくるために」では、明るい社会には、健康な心が関わっていることを紹介。「学校や地域の中で自分から先に『おはようございます。』とあいさつをしたり、『だいじょうぶですか。』とほんの少し気にかけたりすることで、優しさの花が一つ咲き、だれかの心が健康になります。そんな小さな優しい花の集まりが、やがて大きな花になって健康で明るい社会に変えていく力になる」とつづられています。

小林さんの作文「高室がほこる伝統『しめ縄』」では、高室地区に伝わるしめ縄作りの伝統を通じて、人と人とのつながりやこの伝統を将来に伝えていきたいという思いがつづられています。

白川市長は、「すばらしい作文で感動しました。明るい社会の構築に向けて頑張ってほしい」と話していました。 

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