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豊浜中学校から医療従事者へメッセージボードを贈呈

ページ番号:0029548 更新日:2021年3月18日更新 印刷ページ表示

 3月5日、豊浜中学校が、三豊総合病院(豊浜町)にメッセージボードを贈呈しました。

 メッセージボードは、全校生徒170人が日々の感謝の気持ちをメッセージカードに書き、贈呈する3施設に分け「ありがとう」という文字になるように貼り合わせて作製したもの。感染者や医療従事者への差別や偏見をなくそうと作られた「シトラスリボン」も装飾されています。

 ボードには、「地域のために最善を尽くしていただきありがとうございます」「自分にできることを考えて行動する」「コロナ禍による差別・偏見をしない正しい人になるためにがんばる」などのメッセージが書かれています。

 生徒会長の合田蓮翔さんは「コロナ禍での最前線で戦っている医療従事者には、日々感謝の気持ちはあるけど直接伝えられていない。文字に表すことで、少しでも伝えられればと思う。一人ひとりが感謝のメッセージを込めたので、読んでください」と述べると、メッセージボードを受け取った三豊総合病院の安東正晴院長は「皆さんの応援の声に応え、地域の医療拠点としての役割を果たせるよう職員一同務めていきます」と感謝状を渡しました。

 豊浜中学校では、地域の特別養護老人ホームとよはま荘と介護老人保健施設「わたつみ苑」にもメッセージボードを贈呈しました。

メッセージボード贈呈式

メッセージ贈呈式 メッセージ

メッセージ メッセージ