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4月17日、18日に香川県内で聖火リレーが開催され、観音寺市は1日目のリレーコース最終区間になりました。
市のスタート地点である市役所前から、大野原小学校マーチングバンドの演奏に送られて、第1走者の毛利公一さんがスタート。ゴール地点であるハイスタッフホール内観音寺まちなか交流駐車場まで計7人のランナーが聖火をつなぎました。
観音寺まちなか交流駐車場では聖火到着を祝うセレブレーションを開催。東京2020オリンピック聖火リレーパートナー企業がオリンピックにまつわるブースを出展したほか、特設ステージでは地元の大野原龗王太鼓&観音寺女流和太鼓響音の和太鼓演奏や地元ダンスグループと聖火リレーパートナー企業のダンスパフォーマンス、観音寺第一高等学校吹奏楽部の演奏が行われ、会場を盛り上げました。
午後6時40分過ぎ、最終ランナーの高木志帆さんが到着すると、会場の熱気は最高潮に。高木さんの掲げたトーチから、煌々と輝く聖火がステージ上の聖火皿に点火されました。