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6月25日、大野原中学校の1・2年生190人が、JA香川県や地元農家と一緒に田植えをしました。県内中学校唯一の勤労体験学習の一環として、昭和61年から毎年行っている行事です。生徒たちはクラスごとに1列に並び、目印がついたひもに沿って、苗を一株ずつ植えていきました。田植えを終えた生徒は、「足元が不安定で難しかったが、楽しかった」「お米を作る大変さが分かった」と話していました。
秋には稲刈りをし、収穫した米を学級活動の時間におにぎりにして食べたり、老人ホームなどに寄付したりする予定です。