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7月20日、ことし6月で人権擁護委員を退任された藤岡修さんに、高松法務局観音寺支局の平山支局長から法務大臣感謝状が伝達されました。
平成18年4月の委嘱以来、5期15年にわたり委員を務め、地域の人権相談や人権擁護啓発活動に大きく貢献されました。
白川市長が「人権擁護だけでなく、地域おこしの活動にも貢献していただき教わることも多かったです。長い間ありがとうございました」と感謝の意を述べると、藤岡さんは「人それぞれの生き方を認め、人を大事にすることに気を付けながら活動してきた。支えてくれた皆さんのおかげです」と話していました。