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10月28日、ハイスタッフホールで戦没者追悼式を行いました。ことしも昨年と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。式では市遺族連合会の石川豊会長らが追悼の言葉を述べたほか、参列者が菊の花を献花し戦没者を悼みました。
白川市長は「年々ご遺族が少なくなっている。先の大戦の惨禍について、次世代に語り継ぐことは大きな責務だ」と述べました。