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12月6日、第49回マーチングバンド全国大会に出場する「大野原小学校・観音寺マーチングバンドHumming Wind」の激励会がありました。
30年以上の伝統がある大野原小学校のマーチングバンドは、ことし4月から、中学生と合同で活動しています。小学生49人、中学生25人の計74人が、11月に行われた四国予選中学生の部に出場し、金賞を受賞して全国大会への切符を手にしました。
佐伯市長が「練習の成果を十分発揮して、楽しんできてください。先輩たちが築いてきたチームを受け継ぎ、後輩たちに引き継いでいってください」と激励すると、メンバーを代表して大野原小学校6年の玉島暖桔さんは「みんなで力を合わせ練習に励み、マーチングバンドの伝統と誇りを胸に、全力を出し切ります」と決意表明しました。
(12月11日、さいたまスーパーアリーナで開催)
大野原小学校・観音寺マーチングバンドHumming Windの代表メンバー
(写真左から)
大野原小学校6年 大西一華さん、玉島暖桔さん
大野原中学校1年 大西律羽さん、福田結葉さん