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「讃岐の鼓響」が準名人賞(文部科学大臣賞)を受賞

ページ番号:0035036 更新日:2021年12月27日更新 印刷ページ表示

 12月17日、石川県で行われた第18回日本太鼓シニアコンクールで、県内太鼓チームの有志6人で結成した「讃岐の鼓響(こきょう)が準名人賞(文部科学大臣賞)を受賞し、報告会が行われました。

 60歳以上の演奏者を対象に個人・団体で競い、団体が同賞を受賞するのは初めてのことです。

 チームを代表して川江秀樹さんが「団体でこの賞を受賞したことは何よりの喜び。サポート隊を含め11人のチームワークが最高に良かった」と話すと、佐伯市長は「心を一つにして勝ち取った素晴らしい賞。今後も地域の伝統として広めていってほしい」と祝意を表しました。

受賞報告会

受賞報告会 受賞報告会

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