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明けましておめでとうございます。
本日4日から市の業務を開始し、仕事始めの式がありました。新型コロナウイルスの感染予防のため、昨年と同様、課長級以上の職員が式に参加しました。
職員を前に佐伯市長は、「地方自治体を取り巻く環境は毎年厳しさを増している。社会保障費が増え、予算が年々厳しくなる中でも、将来に向けてどのような施策・政策が必要かを考え、失敗を恐れずにチャレンジをしてほしい。最初から駄目だと諦めずに、『一歩ずつ前に進もう、やってみよう』という気持ちを持っていろいろなことに取り組んでもらいたい」と述べました。
新しい年を迎え、職員一同、新たな気持ちで、より一層真摯に業務に取り組んでまいります。ことしもどうぞよろしくお願いいたします。