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母子保健の向上や家族計画の普及に尽力

ページ番号:0035367 更新日:2022年1月14日更新 印刷ページ表示

 11月にオンラインで開催された「令和3年度健やか親子21全国大会」で、観音寺市愛育会が母子保健家族計画事業功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。また、母子保健推進員の森保子さんが母子保健推進会議会長表彰を受賞し、1月5日に報告会が行われました。

 観音寺市愛育会は、親子の触れ合いや声掛けなど長年にわたり子育ての支援活動をしており、「子育てにやさしいトイレmap」の製作や3世代ふれあいコンサート、ミニ運動会など子育て世代からシニア世代まで楽しく交流を行っています。

 森さんは、乳幼児健診の手伝いやもぐもぐレッスンでお母さんへの声掛けなどを熱心にされています。

 佐伯市長が「子育て支援活動を通して、地域で子どもを見守る環境をつくることは重要なことだと思う。これからも、母子保健の向上と家族計画の普及にご尽力いただきたい」と述べると、同会の中西久美子会長は「若いお母さんの意見も聞き入れ、今に合った活動をしていきたい」と話していました。

報告会

【子育てにやさしいトイレmap】
小さな子どもを連れて安心して外出できるよう、市内の公共施設やレストラン、医院など約200カ所のトイレを実際に訪ねてチェックしました。きれい度や子どもと一緒に入れる広さ、ベビーチェア・オムツ替えシートの有無などを5つの★で評価。掲載しているトイレには、トイレmapのシールを貼っています。
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