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1月9日、ハイスタッフホールで観音寺市成人式が行われました。ことしは526人の新成人が誕生し、そのうち463人が出席しました。
式典で佐伯市長が「これからの人生、大きな壁にぶつかり、つらく苦しいこともあると思います。そんなときは、自分や仲間を信じ、しっかりと前を見据えて頑張ってください」と激励すると、新成人代表の大塚功太郎さんが、「一人ひとりが自分の行動に責任を持ち、社会の一員として常に向上心を持って前進します」と誓いの言葉を述べました。
ことしも感染症対策のもと、制約がある中での成人式の開催となりましたが、式典後には、友人との再会を喜び合い、思い出話や記念撮影をする新成人の姿が会場のあちこちで見られました。