3月15日、令和3年度第33回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会と、第7回全国ミズノカップジュニア選抜ソフトテニス選手権大会に出場する選手の報告会が行われました。
佐伯市長は「スポーツは、仲間との助け合いや思いやりの心など素晴らしいことが学べる。テニスを通して、人生のいろいろなことを学んでほしい。県代表として、自信と誇りを胸に、日々の練習の成果を発揮し、精一杯戦ってきてください」と激励。
選手を代表し、中部中学校女子ソフトテニス部主将の高橋凜さんが「四国大会を通して、声掛けやチームの雰囲気がとても大切だと学びました。全国大会では私がみんなに声を掛け、プレーでもチームを引っ張っていけるよう精一杯頑張ります」と決意表明しました。
11月3日に開催された第58回香川県中学校新人体育大会ソフトテニス競技女子個人の部で、中部中学校の西岡優莉亜さんと荒木羚花さんが優勝、大野原中学校の矢野亜希菜さんと宮崎侑那さんが準優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
※3月27日~28日に三重県営サンアリーナ、三重交通Gスポーツの杜 伊勢体育館で開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため中止になりました。
(写真左から)
大野原中学校1年 宮崎侑那さん、2年 矢野亜希菜さん
中部中学校1年 西岡優莉亜さん、荒木羚花さん
12月26日に開催された第36回四国中学生インドアソフトテニス大会で、女子の部・団体で中部中学校が準優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
(3月29日~31日、三重県四日市ドームテニスコートで開催)
(写真左から)
中部中学校
【前列】
三宅浩生監督、1年 西岡優莉亜さん、2年 高橋凜さん、2年 澤紙愛果さん、2年 秋山遥香さん
【後列)
荒木明コーチ、1年 野口菜奈さん、1年 喜井紗羽さん、1年 荒木羚花さん、1年 山下望亜さん、三好健浩校長