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国際交流協会が市に「ウクライナ人道支援募金」を贈呈

ページ番号:0037256 更新日:2022年4月4日更新 印刷ページ表示

 観音寺市国際交流協会が、市へ「ウクライナ人道支援募金」を贈呈しました。

 同協会は、3月26日に観音寺グランドホテルで、元フェンシング日本代表で東京2020オリンピック金メダリスト・宇山賢氏の講演会を開催。会場で、来場者に「ウクライナ人道支援募金」を募りました。当日集まった募金(7万8,397円)と同協会からの寄付10万円を、市を通じて日本赤十字社香川県支部へ寄付する予定です。

 同協会の藤村勝巳会長は「協会として何かできることがないかと考え、急きょ宇山さんの講演会で寄付を募った。市が募集しているウクライナ人道危機救援金に協力させていただきたい」と話しました。

 寄付を預かった佐伯市長は、「先日の講演会に私も出席させていただいた。皆さんの温かいお心遣いをお預かりして、日本赤十字社を通じて確実にお届けする」と述べました。

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