本文
地域おこし協力隊「町おこし駅長」に大阪府出身の角野 由佳(かどの ゆか)さんが就任しました。
角野さんはJR豊浜駅の活性化に向け、地元の須賀自治会と連携し、駅構内に地域の人や駅利用者が自由に集うことができるコミュニティーカフェのオープンをめざしています。
委嘱状交付式で、佐伯市長は「地域に密着して色んな活動をしてほしい。素晴らしい経験や人脈を生かして頑張ってください。期待しています」と激励しました。
角野さんは「香川県は祖父母の出身地。観音寺市は自然が豊かで住みやすい町だと思います。地域の方と協力して新たな商品開発やイベントを開催したい」と抱負を述べました。