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4月6日、大野原幼稚園と大野原保育所を統合した幼保連携型の公立認定こども園「大野原こども園」が開園しました。
市内の公立認定こども園は、昨年度開園した観音寺こども園に次ぎ2園目。大野原こども園は、0歳児から5歳児まで16クラス270人が在籍し、隣接する旧幼稚園と旧保育所の既存施設を活用し、教育と保育を一体的に行います。
開園式には、新入園児66人と保護者が出席しました。
佐伯市長は「園児の皆さんが元気に遊び、多様な体験を通してたくましく、心豊かに育ってくれることを願っている」と式辞を述べました。