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5月24日、有明ふれあい海岸で、観音寺中央幼稚園の5歳児53人がヒラメの稚魚約500匹を放流しました。これは魚と触れ合い、自然の大きさや生命の大切さを学ぶことを目的に行われているもの。
園児たちはヒラメが入ったバケツを慎重に運び、「大きくなって帰ってきてね」と優しく海に放しました。参加した園児は、「ヒラメの赤ちゃんを見るのは初めて。小さくて可愛い」と話していました。