ユニ・チャーム(株)と協働で、子どもの成長によりサイズが合わなくなった紙おむつを回収して支援の必要な世帯に提供する「おむつバンク」の実証実験を、6月17日から子育て支援センター「ほっとはうす萩」で開始しました。また、来館者に交換用の紙おむつを無償提供する「おむつボックス」も設置。
同センターを訪れた西さんは「おむつボックスがあると身軽で来ることができ助かります」と話していました。
数日前にパンツタイプの紙おむつに替えた西さん。この日は、使用しなくなったテープタイプの紙おむつを持参し、おむつバンクに提供してくれました。