7月11日、豊田小学校とオランダ・デエス小学校がオンライン交流をしました。昨年より手紙や作品の交換などを行ってきましたが、顔を見ながらの交流は初めて。同小学校6年生23人が参加し、学校のことや讃岐うどん、日本のアニメなどを紹介したり、オランダの食べ物を教えてもらったり、英語で約30分間、やり取りをしました。
児童は「香川のことをもっと紹介し、違いや同じ所を見つけながらこれからも交流していきたい」と話していました。
この日は、デエス小学校から届いた手紙や民芸品のくつ、キーホールダーなども紹介され、児童たちはタブレットを使い、翻訳された手紙や新聞を読んでいました。