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8月9日、たんぽぽ保育園の3~5歳児12人が、ホウナン梨の収穫作業を行いました。同保育園では、地元農家と契約し、園で梨の木を育てており、毎年子どもたちが梨狩りをしています。
1本の木に約300個の梨が実るそうで、この日は100個の梨を収穫しました。子どもたちは保育士に抱き上げてもらい、立派に育った「幸水」という品種の梨を枝からそっと外し、一個ずつ丁寧に収穫していました。
採った梨は、子どもたちのデザートや家族へのお土産にするそうです。
園の梨の木の前で。大きな口で梨を食べるポーズで記念撮影