8月9日、第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場するジャパンスイミングスクール観音寺校所属の下川大輔さんと金子慎來さんの激励会がありました。
2人は、7月に行われた県予選大会で男子400メートルフリーリレー(13~14歳)に出場し、3分40秒28の記録で同大会への出場権を獲得しました。
佐伯市長が「練習の成果を十二分に発揮し、良い成績が残せるよう頑張ってきてください。活躍を期待しています」と激励しました。
下川さんは「小学4年生から目指していたジュニアオリンピックへの出場が決まりうれしかった。リレーメンバーの中では最年長なので、みんなを引っ張っていきたい。精一杯泳いできます」と、金子さんは「今まで頑張ってきた努力が実った。ジュニアオリンピックでは、タイムを縮め決勝に進みたい」と決意表明しました。
(8月21日~26日、東京辰巳国際水泳場で開催)
ジャパンスイミングスクール観音寺校
(写真左から)
金子慎來さん、下川大輔さん