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1月8日、ハイスタッフホールで観音寺市はたちの集いが行われ、対象者532人のうち、446人が出席しました。昨年4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、今回から式典名を「成人式」から「はたちの集い」に変更しました。
式典は、企画運営スタッフの山地翔大さんと曽我宙矢さんが司会進行。佐伯市長が「どんどんチャレンジし、どんどん失敗して成長してほしい。夢を持ち続け、夢をしっかりとつかみとってください」と激励すると、出席者を代表し、堺果音さんが「お世話になった方々にご恩を返せるような大人になっていけるよう精進します」と誓いの言葉を述べました。また、スタッフが企画した「二十歳―誓いの時―」では、7人がステージ上で自身の夢や希望を一人ずつ発表しました。
ことしは新型コロナウイルス感染症対策の上、3年ぶりに家族が会場に入り、式典や写真撮影の様子を見守りました。