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災害時の給水など想定し、合同防災訓練

ページ番号:0041980 更新日:2022年12月9日更新 印刷ページ表示

 11月17日、災害時の断水被害に備えて近隣県の連携を深めようと、観音寺小学校で第4回日本水道協会中国四国地方支部合同防災訓練を実施。応援要請を受けた岡山県と高知県から給水車3台と隊員12人が駆け付け、6年生94人が参加しました。

 家庭でできる備えや給水車や給水タンクの説明などを聞いた後、応急給水袋への給水訓練を行いました。応急給水袋は、災害時の飲料水確保や応急給水に使用されるもので、6リットル入ります。バッグのように持ち運ぶ際は、真ん中の取っ手を持ったり、ひもを通してリュックのように背負ったりすることもできます。

 訓練に参加した児童は「家族にも伝え、災害に備えていきたい」と話していました。

合同防災訓練

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合同防災訓練

観音寺小学校における応急給水訓練後、飲料水兼用耐震性貯水槽にて給水車からタンクに給水する訓練も行いました。