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12月7日、第31回全国小学生バドミントン選手権大会に出場する選手の激励会がありました。
10月に行われた第31回全国小学生バドミントン選手権四国ブロック予選の5年生以下男子ダブルスで、三観ジュニアバドミントンクラブ所属の竹川龍さん(大野原小学校5年)と大西莉生さん(高室小学校4年)が、優秀な成績を収め全国大会への出場権を獲得しました。
ことしの7月にペアを組み、レシーブが得意で粘り強いプレーをする2人。初の全国大会に臨みます。
佐伯市長が「ミスがあってもお互いにカバーし、全ての力を出し切り、楽しみながら戦ってきてください」と激励すると、竹川さんは「初めての全国大会なので緊張すると思うけど、思い切ってプレーして1勝でも多く勝ち進みたいです」と、大西さんは「日ごろの練習の成果を出して1回でも多く勝ちたいです」と決意表明しました。
(12月23日~27日、いしかわ総合スポーツセンターで開催)
三観ジュニアバドミントンクラブ所属
(写真左から)
竹川龍さん、大西莉生さん