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1月11日、令和4年度スポーツ庁長官賞争奪 日本生命杯 第2回全日本少年少女空手道選抜大会に出場する和道会大野原所属の高橋昊子さん(大野原小学校4年)と牧るりさん(大野原小学校3年)の激励会がありました。
9月に行われた県予選会で優秀な成績を収め、全国大会への出場権を獲得。小学3年生から始めた高橋さんは上段突き、幼稚園の年中から始めた牧さんは上段ワンツーが得意技で、佐伯市長に披露しました。
佐伯市長が「練習の成果を十二分に発揮して、楽しみながら悔いの残らないように戦ってきてください」と激励すると、高橋さんは「1回戦でも多く勝ちたいです」と、牧さんは「1回戦は勝ちたいです」と話していました。
(2月17日~19日、北海道帯広市 よつ葉アリーナ十勝で開催)
(写真左から)
和道会大野原
【組手 小学4年女子】高橋昊子さん
【組手 小学3年女子】牧るりさん
2人は、女子団体組手にも出場します。