本文
1月17日、子育て支援センターほっとはうす萩で、新遊具のお披露目式が行われました。
披露されたのは、木のぬくもりや香りを全身で感じ、いろいろな遊び方ができる「木球プール」。直径1.2メートルの円形の木球プールには、高知県産の杉やヒノキが使われており、木のボール約2000個が入っています。ボールは、誤飲しない4センチメートル以上のサイズ。ボールを握ったり、並べたり、音を出したり、また、プールに入って寝転がったりと0歳児から遊べます。また、丸の形のボールの中に、卵の形のボールが35個混じっているので、宝探しのような遊びもできます。
昨年9月に、子育て支援に役立ててほしいと明治安田生命保険相互会社から頂いた「私の地元応援募金」を活用し、購入。お披露目式に参加した明治安田生命保険相互会社高松支社観音寺営業所の光岡紘輔所長は「素晴らしいものを購入していただきありがたい。子どもたちがたくさん遊んで、元気に大きく成長していってほしい」と話していました。