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2月28日、第14回全日本ジュニアピアノコンクール ピアノオーディションに出場した大西琴子さん(一ノ谷小学校6年)と時田崇史さん(豊浜小学校5年)、真鍋康介さん(一ノ谷小学校4年)が佐伯市長を表敬訪問しました。
昨年10月に開催された第14回四国ジュニアピアノコンクールで、大西さんはA課程で最優秀賞と香川県教育委員会教育賞を受賞、時田さんはC課程で優秀賞を受賞、真鍋さんはD課程で優秀賞を受賞し、2月11日~19日に東京で開催された全国の大舞台に臨みました。同大会では、時田さんはC課程、真鍋さんはD課程で入選しました。
3人は、幼い時からリトミックやグループレッスンを経て、現在はピアノ個人レッスンに励んでいます。
コンクールを振り返って、大西さんは「ミスもなく伸び伸びと弾くことができた」と、時田さんは「東京の祖父母が応援に来てくれたので、いつも以上の演奏ができた」と、真鍋さんは「楽しく演奏ができた。全国出場はいい経験になった」と話していました。
佐伯市長は「素晴らしい成績を収められ、大変うれしく思う。毎日コツコツと積み上げてきた練習の成果では。これからも夢に向かって頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。
(写真左から)
越智さとみ先生、一ノ谷小学校6年 大西琴子さん、豊浜小学校5年 時田崇史さん、一ノ谷小学校4年 真鍋康介さん