ＤＸを通した市民の行政参加促進に関する連携協定

　6月8日、株式会社Liquitous（リキタス）と連携協定を締結しました。
　連携の主な内容は、ＤＸを通した市民の行政参加促進の支援やアドバイスに関すること、ＳＤＧｓの推進へのアドバイスに関すること。
　今後、市民の皆さんが市の実施する事業などについて評価できる場をオンライン上に構築する予定です。
　佐伯市長が「持続可能な行政運営を維持するため、市民のニーズを可視化・把握するための新しい仕組みを作りたい」と展望を語ると、同社の栗本拓幸代表取締役ＣＥＯは「デジタルを使うことが目的になるのではなく、思い描く未来の観音寺市の実現のためにデジタルを活用してほしい。観音寺市の取り組みが、県内のみならず、全国のロールモデルとなるよう一丸となって取り組んでいく」と話していました。

連携協定に関するお問い合わせ先

　企画課 デジタル行政推進室
　Tel：0875-23-3917