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7月27日、第55回交通安全子供自転車全国大会へ出場する豊浜小学校の報告会がありました。
6月に開催された交通安全子ども自転車香川県大会へ出場し、団体の部で見事優勝(16大会連続34回目)、個人の部では6年の久保玄志さんが2位、細川景生さんが5位、守屋柊志さんが6位、5年の神原芽久さんが11位に輝き、県代表として全国大会へ挑みます。
報告会では、第1走者の久保さんが「練習を重ね、全国大会ではいい成績を残せるように頑張ります」と、第2走者の細川さんは「県大会より上達した姿を見せられるように頑張ります」と、第3走者の守屋さんは「苦手なところをなくし、緊張しても焦らないように頑張ります」と、第4走者の神原さんは「小さなミスをしないよう練習して、減点をなくしたいです」と、控え選手の冨田さんは「たくさん練習を重ね全国大会へ挑みたいです」とそれぞれ全国大会への抱負を述べました。
佐伯市長は「毎日こつこつと練習することが大切。全国大会で練習の成果を発揮し、悔いが残らないよう頑張ってください」と激励しました。
同大会は、自転車の正しい乗り方の技術や知識を競う大会で、交通規則や自転車の安全な乗り方についてなどの学科テストとジグザグ走行や交差点での安全確認など自転車の安全な乗り方の実技があり、いずれも減点方式で採点。各校代表4人の合計点で順位が決まります。
(8月9日、東京ビックサイトで開催)
豊浜小学校
(写真左から)
5年 冨田星那さん、第3走者 6年 守屋柊志さん、第2走者 6年 細川景生さん、第1走者 6年 久保玄志さん、第4走者 5年 神原芽久さん