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大学生日本一を決める日本学生トライアスロン選手権観音寺大会が9月3日に有明浜海水浴場ほか市内特設コースで開催され、東日本・西日本ブロックの予選通過者など215人の学生アスリートが出場しました。
午前10時に女子、午後1時に男子が有明浜でのスイムからスタートし、その後、琴弾公園から豊浜町までのバイク、琴弾公園内のランへ移り、全長51.5キロメートルのコースを駆け抜けました。笑顔でゴールする選手もいれば、力尽きて倒れ込み、泣き崩れる選手の姿もあり、自分の限界に全力で挑む姿に大きな拍手が上がりました。
平泉真心選手(流通経済大学2年)がランで独走し、2年連続で優勝しました。
大谷友哉選手(日本体育大学3年)が、ランで追い上げてトップに立ち初優勝しました。
2023日本学生トライアスロン選手権観音寺大会結果【女子】 [PDFファイル/382KB]
本市出身の橋本華選手(同志社大学2年)が2年連続出場し、36位。全身全霊で前に進む姿に、沿道から熱い声援が送られました。
2023日本学生トライアスロン選手権観音寺大会結果【男子】 [PDFファイル/701KB]
優勝 日本体育大学
2023日本学生トライアスロン選手権観音寺大会結果【団体女子】 [PDFファイル/93KB]
優勝 立命館大学
2023日本学生トライアスロン選手権観音寺大会結果【団体男子】 [PDFファイル/114KB]