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9月30日、ハイスタッフホール多目的ホールで、新「道の駅」かんおんじ(仮称)市民アイデア会議が開催され約70人が参加しました。
初めに、市民検討委員会の山崎隆之委員長が全国の道の駅の現状や新「道の駅」基本構想についての説明をし、「これからの方向を決める重要な会議になりますので、ぜひ皆さんの知恵をお願いしたい」と参加者に呼び掛けました。
続いて、飲み物やお菓子などを自由に持ち込み、少人数のグループで和やかな雰囲気の中、ワールドカフェ方式でワークショップを開催。市の良い点や課題点、新「道の駅」に希望する機能、道の駅事業で協力できることを参加者同士で対話しました。
ファシリテーターを務めた株式会社イチバンセンの川西さんは「具体的で多様な意見が驚くほどたくさん出た。どれも優先順位が高いものばかりで、今後の基礎となるのでは」と話していました。
会議で出た意見は、市民の皆さんに広くお知らせする予定です。