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11月19日、紅葉の名所「法泉寺」でもみじ祭りが4年ぶりに開催され、市内外から訪れた多くの人でにぎわいました。イチョウやモミジが色鮮やかに彩る境内では、琴の演奏が行われたり、茶席が設けられたりしてゆったりした時間が流れていました。紅葉の写真を撮る人、抹茶を味わい琴の音色に聞き入っている人、落ちたイチョウで出来た黄色いじゅうたんで遊ぶ子どもたちなど思い思いに晩秋を満喫。
高松市から訪れた人は「法泉寺は趣があってきれい。抹茶もおいしかった」と満足した様子で話していました。
もみじ祭りの会場では、名物の「もみじ祭りまんじゅう」やばらずし、田野々地区で採れた野菜、こんにゃくなどの販売やうどんのバザーが行われました。