本文
11月24日、第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会へ出場する日本空手道 真心會舘所属の石川烈己さんと三宅瑛人さんの激励会がありました。
石川さんは5月に開催された第3回オープントーナメント「しまなみ杯」空手道選手権大会で、三宅さんは9月に開催された第11回空手道選手権大会 超華激輝杯で優秀な成績を収め、本大会への出場権を獲得しました。
佐伯市長が「空手道の精神で、失敗を恐れず高みを目指してチャレンジしてください」と激励すると、石川さんは「1回戦でも多く勝ち入賞したいです」と、三宅さんは「初めての全国大会なので、1回戦でも多く勝てるように頑張ります」と決意表明しました。
日本空手道 真心會舘
(写真左から)
小学3年生男子軽量(29キログラム未満)に出場
三宅瑛人さん(観音寺小学校3年)
高校生男子軽量(65キログラム未満)に出場
石川烈己さん(笠田高校2年)