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11月20日、一般社団法人坊ちゃん劇場から、12月14日にハイスタッフホールで開催される「日台野球交流100周年記念ミュージカル KANO~1931甲子園まで2000キロ~」の親子舞台芸術体験招待券を寄贈いただきました。
今から90年程前、日本統治下の台湾の嘉義農林学校で漢人・原住民族・日本人の3民族混成チームが編成されました。そのチームを甲子園大会初出場、準優勝へと導いた愛媛県出身の野球部の監督「近藤兵太郎」を題材にした、実話を基にしたミュージカル作品です。
佐伯市長は「子どもたちが舞台を見て感動することは、心が豊かになり、将来の夢を育むことにもつながるので非常に重要なことだと思います。このような寄贈を頂き、心から感謝とお礼を申し上げます」と話していました。