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1月7日、ハイスタッフホールで観音寺市はたちの集いが行われ、対象者546人のうち432人が出席しました。
式典は、企画運営スタッフの井上真実さんと大西茜さんが司会進行。佐伯市長が「これから進む道には、楽しいことばかりではなく、苦しいこともあるかもしれないが、しっかりと自分の考えを持ち、夢や目標に向かって進んでいってほしい」と激励すると、出席者を代表し、堤諒陽さんが「後に続く後輩たちの手本となるような社会人をめざしていきます」と誓いの言葉を述べました。
式典後は、夢や目標を自由に披露する「成人の決意発表!」のコーナーがあり、「オリンピック選手をめざします」「困っている人を助けられる人になります」など、それぞれがマイクを手に力強く発表していました。