本文
3月18日、第42回全日本バウンドテニス選手権大会に出場する選手の激励会がありました。
佐伯市長が「全国出場は皆さんの実力と日々の練習の成果だと思います。ますます研さんされ、これからも連続出場を目標に頑張ってほしい。優勝報告を楽しみにしています」と激励すると、選手を代表して高橋良郎さんは「バウンドテニスは生きがいの一つ。上位進出ができるよう頑張ります」と、平岡テル子さんは「体調を整えて、1試合でも多く残れるよう頑張ります」と意気込みを話していました。
バウンドテニスは、ことしの8月末に佐賀県で開催される国民スポーツ大会から公開競技になります。
(5月5日・6日、東京体育館で開催)
香川県バウンドテニス協会
(写真左から)
仁田智子さん(女子シングルス フリー)、平岡テル子さん(女子ダブルス フリー、女子シングルス フリー)、高橋良郎さん(男子ダブルス シニア、男子シングルス シニア)
他にも、市から平岡廣子さん(女子ダブルス ミドル、女子シングルス シニア)と白井夕香子さん(女子ダブルス ミドル、女子シングルス ミドル)が出場します。