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3月17日、観音寺こどもミュージカル劇団TOTE・TON(トテ・トン)の4回目公演「新・ウラが住んどる不思議の島」がハイスタッフホールで行われ、約700人が来場しました。
2018年3月にハイスタッフホール開館記念事業で公演した「ウラが住んどる不思議の島」を俳優・演出家の浜畑賢吉さんによって新しく生まれ変わった脚本で観客に届けました。
少女「イブキ」のある願いを叶えるため、伊吹島をモチーフにした瀬戸内海の島に新任教師として赴任した「おなご先生」と子どもたちが島の妖怪たちと協力し助け合う物語。小・中学生など約40人がプロの演出家から指導を受けて昨年7月から練習を重ね、生き生きと演じきりました。