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春の全国交通安全運動期間(4月6日~15日)に合わせ、4月10日、交通事故の多発が懸念される早朝の時間に、通行する人や通行車両に向けて啓発活動を実施しました。
参加したのは、交通対策協議会委員や市交通指導員、観音寺交通安全協会、観音寺警察署など関係者約150人で、午前7時30分から、観音寺市役所前の県道49号線沿道で、「全席・全員着用!シートベルト」「守ろう交通ルール」などと書かれたのぼりやハンドプレートを手に、呼び掛けました。
佐伯市長は、街頭キャンペーンを前に、「皆さんの地道な活動により日々の安全が保たれている。人、物、車の動きが活発になり、事故に遭う確率が高い季節であるため、今日は力を合わせて、しっかり交通安全の重要性を発信していただきたい」とあいさつしました。